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夏の飼い方アドバイス

ダックスフンド
(小〜中型犬、短〜中毛種、ダックスフンド グループ)

ダックスフンドの8月の飼い方について

 近年シェルティーに始まり、ハスキー、ゴールデンと続き、それらをはるかに超える流行となったM ダックスフンド、 日本以外の国では、人気犬種の1つではあるがこれほどのブームにはなっていません。
 では、なぜここまで日本において人気が出たか?それはまず小さすぎず、又、大きすぎず、室内外で飼え、 ゴールデンにも負けない頭脳、そして手入れも特別な技術を必要としない点が日本人にうけたのでしょう。
この人気はブリーダーにとって大変喜ばしい反面、ビジネスとして考えるブリーダー(私的には繁殖家と呼ぶが…)や、 ショーブリーダーのふりをして、全く勉強もせず日本でのCHの完成の頭数のみ(犬質が問題です)でトップブリーダーだと思っている ショー(商)用のブリーダー等の人達が沢山出てきたという事で、一般の人々に困惑と迷惑をかける結果になっているという事も事実です。
 これからは、まさにそういった人達の淘汰の時代になってきますが、その為には皆様がそれらの悪徳商売にだまされない様、 しっかりした知識を身につける事が大切なのではないでしょうか。
そういった人達の為に少しでも役に立てたらということで、今後、この場で色々と書いていこうと思っています。(少しずつですが…) もちろん、その月の飼い方をメインにはしますが。

 まず8月の飼い方という点で、一番重要なことは、この日本の暑さです、ダックスは特に他犬種より体から地面までの距離が近いので、特に気をつけて下さい。
運動はもちろん朝又は夜のすずしい時に行って下さい。又、その時の地面の温度も必ずチェックして下さい。きっと思っているよりも特にアスファルトは熱いものです。
 犬舎では常に日かげをつくり、風通しのよい所を心がけ水も常に新しいものをおいてあげましょう。 かといって、よく、水を入れガンガンに冷やしたものを与える人もいますが、消化器系に負担がかかり体調を崩す原因となるのでやめましょう。
それ以外に湿度という点でも、海外にくらべるとかなり高いため、考えなければならない点でもありますが、 まず大切な事は、自分が住んでいる所の地域の特徴を理解しておいて下さい(長野などは意外と湿度は低いことなど)。

 Foodの面でも、暑さの為に食欲もおちるので、高カロリーのものを与え少しの量でもエネルギーをとれる様に心がけて下さい。
とは言っても、この季節は特にアレルギーも出やすいため、油分等も減らすようにしたいものです。

 手入れに関しては、全ての毛種においてショーのオフシーズンであるため、それぞれの手入れも違ってきます。
“ロング”では、シャンプーの回数をふやし、常に清潔にし、今のうちムダなコートや死んだコートを取り除いておいて、 秋には、できるだけ早くフルコートにもどる様に、今から準備しておいて下さい。
“ワイア”では今の時期にストリッピングをして、秋に向けてよりワイアリーなコートをつくって下さい。
“スムース”の場合、特にいつもとかわりはありませんが、コートがみじかい分日射病,熱射病には特に注意して下さい。
又、耳の中の手入れも怠らないようにして下さい。
それと、特にロングやスムースのブラックの場合コートが日焼けしないように、夕方の強い紫外線にも注意して下さい。
以上の点を注意して、エアコン等もうまく利用して暑い夏を、愛犬と共にのりこえて下さい。
 次回より少しずつダックスフンドについてすこしづつですが書いていこうと思いますので楽しみにしていて下さい。