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(10,11月) の飼い方アドバイス

プードル
(小〜大型犬、トリミング種、コンパニオン&トイ グループ)


秋の行楽シーズン到来です。それに合わせて、全国各地でドッグショーも多く開催されます。
是非、お近くのドッグショーにお出掛け下さい。 スケジュールは、eDOGサイトでも掲載していますので、どうぞご覧下さい。

ドッグショーでは、普段は雑誌でしか見ることのできない名犬や、普段の装いとは違う スプレーによって豪華にセット&カットされた 沢山のプードル達を見ることができます。
また、その犬のハンドラー、もしくはオーナー、ブリーダー、グルーマーにも会えますので、いろいろ質問してみるのも良いでしょう。
ただし、一つ重大な注意点があります。
他の犬種にも言えることですが、特にプードルのショーの手入れは、大変で忙しい!
予め、手の空いている時を見計らって、都合の良い時間帯を聞いて下さい。
プードルは、前日にシャンピングからカットまでを行い、ショー当日も部分的なシャンピングと、更にカット&セット後もシャンプーをしますので、関係者は前日から不眠の手入れが続いています。
! また、名犬ほど審査に勝ち上がっていくので、夕方のショー終了時まで手が離せません。必ず一言 声をかけて、時間を合わせていただければと思います。そうすれば、すべてのプードルファンシャーへ気持ち良く対応できますし、訪問して下さる方々にとっても、名犬のすべてを知る絶好の機会となるでしょう。

それと、もう一つ重大な注意点。
せっかく長時間かけて作り上げたショープードルを、むやみに触らないこと!
被毛一本一本を作り上げているので、ちょっと触れただけで多少なりともセットが崩れます。 グルーマーは、その「多少」にこだわっているのです。触ることができるのは、グルーマーとハンドラー、そして審査員のみです。
写真やビデオも同様です。必ず関係者に許可を取ってから撮影するようにして下さい。
これらの事をふまえていただければ、会話の中から、お目当ての子犬を譲り受けたり、トリミングをお願いできたりなどの朗報を得ることもできますから。 是非、楽しいプードルのドッグショーライフを体感してみて下さい。
!
10月〜11月、このシーズンは一年で最も過ごしやすい季節です。1日に2〜3時間、日光浴を兼ねて、庭などでの自由運動をさせてあげて下さい。
また、30分ぐらいの散歩を兼ねた運動も必要です。ただし、プードルの遺伝疾患の1つであるパテラを持っている子に関しては、獣医師に相談の上、カリキュラムを組んであげて下さい。
お手入れも、この時期は外で遊ぶ機会が多いので、回数が増えてきます。当方でも、現在は週1回のペースでシャンプーを行っています。
また、枯葉などがついたまま放っておくと毛玉の原因になります。必ずブラッシングをして、落とすよう心掛けて下さい。 そして、そのブラッシングには、そろそろ静電気防止剤などが必要な時期だと思います。

プードルは活動的です。この季節には、是非、アウトドアで思いっ切り遊んであげて下さい。
ただし、ノーリードは禁物です。最近、迷子の捜索依頼が多発しています。どんな場所でも必ずリードは付けて下さい。

また、プードルには、シーズンになっても無出血の子が多いため、ドッグカフェなどで、飼い主同士がおしゃべりに夢中になっているうちに、過って交配してしまった等の初歩的なミスも発生しています。充分に気を付けたいものです。 必ず、ご愛犬の健康チェックもお忘れなく。

そして、異常人気から、友達同士で愛犬をお見合いさせたり、「うちの可愛い○○ちゃん、○○君の子供が欲しい」 レベルの繁殖も増えていますが、この様な事はあまり良いブリーディング方法ではありません。
必ず、知り合いのブリーダーに十分ご相談の上、検討をしてからブリーディングは行って頂きたいと思います。





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